システムについて
カセキホリダーは、カセキを発掘する・カセキをクリーニング・カセキをリバイブする・復活させたカセキをバトルさせる というのがおおまかな流れです。
ここでは クリーニング についての説明になります。
ここで言う「クリーニング」とはカセキを洗うことではなく、カセキをおおっている岩を取りのぞいてキレイにする作業のこと。
クリーニングの手順
発掘したカセキ岩をホリダーセンターへ運び、その中の「クリーニングルーム」にいる 弟子ロボ に話しかけるとクリーニング可能。
カセキについた岩をぜんぶ削る。 または、画面の青いメーターが合格ラインを超えるとクリーニング成功。
カセキを傷つけて赤いメーターが合格ラインを超えるとクリーニング失敗。(カセキ岩はなくなってしまう)
クリーニングに使う道具
X線とハンマー、ドリル、スーパーハンマー、ハイパードリルの5つ。
スーパーハンマーとハイパードリルはショップに売っている。(それぞれ価格は25000G)
クリーニングの手順
1.エックス線でカセキの形を調べる
2.岩の硬さをハンマーでたたいてみて調べる
3.岩の表面を砕く(ハンマーやスーパーハンマー使用)
4.ハンマーで岩の表面をならす
5.カセキを削りだしていく(細かい作業はドリルを使用)
6.カセキについた岩のカケラを除去する
※クリーニングには制限時間もあるので気をつけよう
カセキの体のパーツ+チャージ
頭の部分のカセキのクリーニングに成功すると、恐竜を復活(リバイブ)させることができる。
頭が部分がなくて他の体のパーツのクリーニングに成功すると、弟子ロボがそれらのパーツを保管してくれる。
また、復活させた恐竜に体や手足のパーツを追加したり、クリーニング済みのパーツをより高いポイントのパーツと交換したりすることを チャージ という。
チャージすると、頭以外のパーツを追加するとリバイバーが新しいワザができるようになる。
もうひとつは高いポイントのパーツと交換するとカセキホリダーの総合ポイントが上がる(総合ポイントはホリダーのレベルアップに関係してくる)
きふポイント
ポイントが低くてチャージできなかったパーツはホリダーセンターに寄付される。
そのときに「きふポイント」をもらい、ポイントに応じて レアカセキ と交換できる。交換できるカセキは以下の4種類。
カセキの名前 | きふポイント数 |
---|---|
ステゴ | 50 |
フクラプ | 75 |
プテラン | 100 |
コンプソン | 200 |
弟子ロボの育成
プレイヤーがすでにクリーニングしたカセキの場合、弟子ロボがクリーニングすることが出来る。(ただし時間がかかる)弟子ロボのレベル | レベルアップに必要なクリーニング回数 | 弟子ロボに任せた場合のポイント |
---|---|---|
レベル1 | 10回 | 61~70PT |
レベル2 | 20回 | 66~75PT |
レベル3 | 40回 | 71~80PT |
レベル4 | 70回 | 76~85PT |
レベル5 | 80回 | 81~90PT |
レベル6 | 90回 | 86~95PT |
レベル7 | 100回 | 90~100PT |